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最近、野池でisseiのクルコマjrを試してみたところ、小バスが予想以上に連発！
軽くても飛距離が出て、巻き姿勢も安定しているので、スピナーベイト初心者にも扱いやすいルアーだと感じました。
この記事では、実際の使用感やDゾーンフライとの違い、釣果などを詳しく紹介します。
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クルコマjrってどんなルアー？
クルコマjrはissei［一誠］から発売されているコンパクトスピナーベイトです。
同じくissei［一誠］から発売されているクルコマをさらにコンパクトにして、シングルブレードにしたものとなっています。
クルコマjrとDゾーンフライの重さ比較
クルコマjrのヘッド重量は7gですが、トータルでは9.1g程になります。
Dゾーンフライはトータル10.8g程です。
ボリューム感はDゾーンフライの方がある
次に大きさの比較ですが、やはりDゾーンフライの方がボリューム感があります。
ブレードも2つあるのでアピール感もその分強いです。
投げ感
タックルはベイトタックルを使用しました。リールはシマノのSLX DCにMクラスのロッドを使用しています。
クルコマjrもDゾーンフライも低弾道で心地よく投げることができます。
クルコマjrの方が軽いですが、重心がより集中しており飛び姿勢が安定しています。空気抵抗も少ないことも相まって、軽いけど思ったよりも距離が出る印象です。
巻き感
クルコマjrもしっかりと振動を感じることができます。流石にDゾーンフライの方が抵抗はかなり大きいです。
どちらも巻き姿勢は安定しています。
釣果
小規模な野池で使用しました。スピナーベイト全般ですが、なるべく岸際を岸と並行方向に巻くようにしています。
クルコマjrは小バスからかなり多くのバイトがありました。着水後の動きだしも良く、釣果の半分くらいは着水直後のバイトでした。
写真のような子バスがけっこうバイトしてきます。
まとめ
クルコマjrはベイトタックルでも心地よく投げることができ、投げた時の姿勢や巻き姿勢も安定しています。
小バスの数釣りもできるので、スピナーベイトが苦手な方も自信をつけることができると思います。
コツとしては岸際を通すのが大事だと思っています。そしてなるべく低弾道で着水を静かにすることです。
私自信まだまだキャストの練習中ですが、クルコマjrは心地よくキャストもできるので、一緒にキャストの練習をしながら数釣りを楽しみましょう！
